2014年08月08日 17:14

ユニバーサルミュージック合同会社はジャズ・レコード100年の歴史を代表する名盤を『ジャズの100枚。』として1作品1,000円(税抜)で10月8日より限定発売する。

ブルーノート、プレスティッジ、リヴァーサイド、ヴァーヴ、ECMなどユニバーサルが権利を有する名門ジャズ・レーベルが総参加する本キャンペーンは、2017年に100周年を迎えるジャズ・レコードの歴史を彩る100枚の名盤を揃えた。

今回発売する作品は、その多くが半世紀前の1950~60年代に録音されたアルバム。ジャズがいかに時代を超え、永く愛され続けてきたかが実感できるはずである。

ジャズ発祥の地アメリカでも、近年ジャズ名盤の再発アナログLPが若い世代を中心にブームとなっており、さらにはあのレディー・ガガがジャズの大御所ヴォーカリストのトニー・ベネットと9月にデュエット・アルバム『チーク・トゥ・チーク』を発表するなど改めてジャズへ注目が集まっている。