2014年12月03日 14:53

エンターテインメントコンテンツを手掛けるビースリー・ユナイテッドは、2014年の忘年会シーズンに合わせ、カラオケで楽曲を歌う前に、その楽曲が自分の音域的に歌える曲かどうか?を判定してくれるアプリ「ウタエル」をリリースした。

「ウタエル」は独自開発の歌唱可能判定エンジンを活用し、利用者が歌える音域を分析することで、 まだ歌ったことのない曲であっても、歌えるかどうかを事前に教えてくれるアプリである。また、どのようにキーを調整すれば歌えるのかをアドバイスする機能も備え、利用者が歌いたい曲を歌うためのサポートをする機能も備えている。

「ウタエル」では、業務用カラオケ大手のエクシングとの提携により、楽曲の音域を網羅的に分析、利用者の音域と比較して、歌う前に、歌える可能性を「ウタエル度」として提示することが出来るようになった。

詳しくはこちら(http://www.utaeru.jp/)をチェック。

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