2014年12月03日 10:35
情報管理ソリューションのトッパン・フォームズは、ダイレクトメールを専門家の評価による「マニュアル点検」、ソフトウェアを用いた定量的な評価をする「システム点検」、課題点を報告する「総評」の3段階で点検し、改善点を迅速に把握できる新サービス「DM点検パック」の提供を開始する。
トッパンフォームズでは、社内外の専門家の知見を基にしたDMを客観的に評価する独自指標を開発。企業が10年間で収集した約4万点のDMを観察・分析したデータと、視線計測調査を中心とした生活者のDM開封・閲覧行動調査の結果や、社内外の脳科学実験のノウハウを取り入れた指標となっている。その独自指標を活用することで、常に一定の指標に基づいた評価・改善提案を可能とし、ユーザーと生活者のDMコミュニケーションの向上に貢献する。
詳しくはこちら(http://labolis.toppan-f.co.jp/solution/dmcheck)をチェック。