2014年12月02日 17:46

博報堂はこれまで、個々の人々を単なる消費者としてではなく、生活する主体としてまるごと捉え、その欲求や価値観を読み解く「生活者発想」をビジネス展開の核としてきた。

ビッグデータも「生活者データ」として読み解き、クリエイティブ、行動デザイン、顧客育成の領域まで設計する、博報堂の「生活者データ・ドリブン」マーケティングの特徴や、取組みの1例、ソリューションなど紹介している。

博報堂「Consulaction(コンサラクション)」サイトは、多様化、複雑化するマーケティング課題に対して、注目の5つのマーケティングテーマ「『生活者データ・ドリブン』マーケティング」「ASEAN・中国生活者マーケティング」「イノベーション」「生活者研究」「ソーシャルトピックス」をトップ画面に打ち出し、ユーザーの関心や課題に応じて、ソリューションにアクセスしやすいよう、デザインを一新した。