2014年08月07日 17:05

国際モバイル通信機器レンタルサービス最大手の、テレコムスクエアは8月7日からモバイルWi-Fiルーターレンタル「Wi-Ho!」のビジネス世界周遊の利用可能エリアを拡大した。新たに利用できるようになったのは、北中米、カリブ海を中心に21カ国。一方で、アフリカの4カ国でサービスを終了した。今回のエリア拡大で、世界144カ国での利用が可能となった。

ビジネス世界周遊「Wi-Ho!」は、1台で複数カ国使えるWi-Fiルーターだ。一般的なWi-Fiルーターは利用対象国数が増える場合、一定期間に利用できるデータ通信量が制限され少なくなるが、本商品は1カ国専用商品と同程度と、利用できるデータ通信量が多いのが特徴。海外出張など頻繁にインターネットを使う場面でも、十分なデータ通信量を確保できる。2012年9月に本商品リリースをした際は、利用可能エリアは76カ国だったが、少しずつエリアを拡大しこのたび約2倍の国数まで伸びた。

詳しくはこちら(http://www.wi-ho.net/charge/multi-country.html)をチェック。

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