2014年12月01日 11:41
新潟県の私立高校、大彦学園 開志国際高等学校は、「スノーボード専攻」や「アメリカンフットボール専攻」など、全国でもあまりないアスリートコースを用意している。来年度創部する男女ラグビー部のスーパーバイザーに、早稲田大学出身でサントリーやワールドカップでもプレーした経験を持つ今泉清さんが就任することになった。
11月27日 、デンカビッグスワンスタジアムにて就任発表ならびに、創部を記念して今泉清さんによる「ポジティブ思考が未来をつくる」をテーマにした講演会を開催した。
当日は、多くの中学生ラガーマンやその保護者、ラグビースクールの指導者が講演会に参加した。
今井清さんはラグビー部のスーパーバイザー就任にあたり、今後の指導への意気込みを語り、また公演では高校受験を控えた中学生に向けて「一日一日の積み重ねが未来につながる。将来自分がどうなりたいか目標を明確にし、今何をやるか考えるべきだ」と受験生にエールを送った。