2014年11月28日 17:58

阪神電気鉄道が、2011年4月から展開している阪神あんしんサービス「登下校 ミマモルメ」の導入学校数が、11月21日時点で、500校となった。

「登下校 ミマモルメ」は、ICタグを持った児童が校門を通過すると保護者にメールで知らせるサービスで、「学校に無事着いたことがわかって安心する」、「帰ってくる時間が予測できて、家事がしやすい」などの安心感・利便性が保護者から好評を得るとともに、学校には一切費用負担がなく、公立学校でも導入しやすいことなどから、現在では、全国14都府県の小学校・中学校・高校で、公立・私立問わず導入されている。

「登下校 ミマモルメ」では、9月1日から、児童に小型GPS端末を携帯してもらうことで児童の位置情報を保護者が検索できる「ミマモルメGPS」も私立小学校児童向けのオプションサービスとして提供を開始している。

詳しくはこちら( http://www.hanshin-anshin.jp/)をチェック。

d5180-302-421579-1