2014年11月28日 17:26
サイバーセキュリティクラウドは、サーバセキュリティサービス「攻撃遮断くん」が、アールワークスよりサービス提供が開始された。
近年、政府機関や国内企業のサーバを狙ったサイバー攻撃が急増している。政府はこの状況を深刻に受け止めて、2020年に行われる東京オリンピックも視野に入れ、サイバーセキュリティ戦略の基盤となる「サイバーセキュリティ基本法」が11月6日に可決、成立した。
今や、企業にとって、自社サーバのセキュリティ管理は顧客を守るため、社会的に果たすべき義務だといえる。企業サーバ向けのセキュリティサービスの需要は高まる一方である。その中で「攻撃遮断くん」は、対応可能なOSやサーバの多さ、そして企業の規模を問わず導入しやすい価格などがアールワークスに評価され、提携してサービスを提供していく運びとなった。
詳しくはこちら(http://www.cscloud.co.jp/service_detail/id=187)をチェック。