2014年11月28日 16:17
12月3日、HAL東京では、「ファイナルファンタジー」シリーズの生みの親として知られる世界的なゲームクリエイター、坂口博信さんを招き、HAL東京 ゲーム学部の学生約400人に向けて特別講演を実施する。
坂口さんは、スクウェア・エニックスから独立してミストウォーカーを設立した後も、「ブルードラゴン」「ロストオデッセイ」「ラストストーリー」など数多くのヒット作でRPGの世界市場を牽引し続けている。そして、最新作であるスマートフォン用RPG「テラバトル」は、今年10月に配信を開始して1カ月足らずで100万ダウンロードを突破するなど、新たな伝説を作ろうとしている。
今回の特別講演では、学生からの様々な質問に対して坂口さんに答えてもらうQ&A形式で、最新作の開発秘話や、坂口さんが考えるゲーム業界の未来など、なかなか聞くことができない貴重な内容を話す予定だ。