2014年11月28日 15:08
インプレス総合研究所は、インターネット通販事業者の実態を明らかにした「インターネット通販TOP100調査報告書」の販売を11月28日に開始した。
本書は、インプレスによるネット通販事業者の経営やサイト運営に役立つ専門情報サイト「ネットショップ担当者フォーラム」による監修のもと、日本のEC企業TOP100社の現状をまとめたものである。経済産業省の調査では、2013年のBtoC-EC市場規模は11.2兆円で、前年比17.4%増と大きく伸長して、EC化率も3.7%と年々高まっている。2013年から2014年にかけてはスマートフォン利用や、さまざまなチャネルで消費者にアプローチし注文を受け付けるマルチチャネル戦略が進んだ。
このような中、本書ではインターネット通販事業者に着目し、各事業者の詳細をカタログ形式で掲載するとともに、「市場動向」「主要項目データと分析」「TOP100社の詳細データ」に分けて解説している。