2014年11月28日 11:01
人気女性作家たちの手によって全く新しい視点で「寄生獣」を描く、「ARIA」にて連続掲載中の豪華トリビュート企画「ネオ寄生獣 f」。その1月号に中村明日美子さんが表紙で登場する。
これまで第1弾、第2弾では、厘のミキさん、ミキマキさん、遠山えまさん、駿河ヒカルさんたちが登場したが、第3弾では中村さんを含めて一挙4人の作家による4作品の登場となる。
中村明日美子さんが独特の和風怪談調で「寄生獣」の世界を描く「物ッ怪(もっけ)屋」。由貴香織里さんが少女と寄生生物の残酷な取引きを描くホラー「ないないの神様」。黒榮ゆいさんは乙女ゲームあるあるを絡めたギャグ「パラサイト・ラブ」。母を失くした後の新一と父の交流を描く、なるしまゆりさんの「アタラシキヒトツノ」と、まさに「寄生獣」祭りに相応しいラインナップになっている。
また、「月刊アフタヌーン」1月号では「ネオ寄生獣」として、韮沢靖さんが「PARAGANT」を執筆している。