2014年11月27日 15:02

BRITA Japanは、「BRITA 美味しさ見える化プロジェクト」と称し、浄水した水と様々な美味しさに関する分析を10月より実施している。

第1弾のコーヒー、第2弾の紅茶に続き、第3弾は日本食に欠かせない出汁について分析をした。BRITAで浄水した水と水道水、ミネラルウォーターの比較に加え、それぞれの水でとった出汁の味を比較した結果を発表する。

BRITA Japanでは、全国の20代から60代男女に、自宅でとる出汁についてアンケートを実施したところ、約6割が、自分自身で出汁をとったことがあると回答した。

このように、日本人にとってなじみの深い出汁は、使用する水によって味に違いが出るのかを探るべく、ヒトの感覚を模倣した分析・解析技術を用いた「味覚センサー」で味覚分析サービスを行うAISSYの協力のもと、味博士こと鈴木隆一さんに分析してもらった。

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