2014年11月26日 18:08
JAF宮崎支部は11月3日、宮崎市にて「セーフティトレーニング宮崎」を日本自動車工業会、全日本交通安全協会と共催した。
この講習会は、クルマの特性や自己の運転能力の限界を確認し、今後の運転に活かすことを目的に開催している。
受講者7人は、インストラクターのアドバイスのもと正しい運転姿勢を確認したり、スラローム走行にチャレンジしたり、また、日常の運転中にあり得る危険を想定しての、危険回避体験や滑りやすい路面でのフルロックブレーキ体験と、意欲的に取り組んでいた。ESC体験では「普段の運転ではなかなか体験できない緊急時の車の動きが分かって良かった」との感想が聞かれた。
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