2014年11月26日 15:56
JAF山形支部は、11月13日山形国際ホテルにて「第8回JAF会員優待施設連絡会」を開催した。
この連絡会は、JAF会員向けの優待契約を締結している施設および観光振興に取り組む自治体を招いて、JAF活動の近況を伝えることでより一層の連携強化を図り、新しいビジネスシャンスの機会を作る事を目的としている。今年は優待施設19施設と、山形県商工労働観光部山形市商工観光部合計24人が参加した。
JAFの会員数は全国で約1799万人、ほとんどが自家用自動車のユーザーでJAFは発足当初からドライブに関する様々な情報提供を行って、近年は自治体や道の駅と連携し会員優待サービス等を企画し、JAFの会報誌JAFメイトやJAFホームページで紹介している。
JAFはこれからも、優待施設や自治体との連携を強化し、会員サービスを充実させるとともに、地域の活性化につながるドライブ観光振興に取り組んでいく方針だ。