キングジムは、ラベルライター「テプラ」PROの最上位機種として、従来機種の2倍の速さでラベル作成できる「テプラ」PRO SR970を開発。2015年1月16日より発売する。また同時に、同シリーズ対応のテープカートリッジ「下地がかくせるラベル」と、「テプラ」PRO専用のハードケースSR9BTAを発売する。

ラベルライター「テプラ」は、1988年に国内初の漢字変換が可能なコンパクトなラベル作成機として開発された。現在も日本語ラベルライターの国内シェアトップのブランドとして、ラベルライターの代名詞となっている。

今回発売する「テプラ」PRO SR970は、従来機種の2倍の速さでラベル作成が可能で、かつ動作音を従来機種の1/2に抑えた、高速印刷・静音設計を実現した。また、連続印刷時にテープの終了を自動で検出し、印刷途中のラベルから印刷を再開できる機能や、絵文字・外枠デザインフォームのラインアップ充実などビジネスシーンで使いやすい機能を搭載した。