2014年11月25日 18:12

開業20周年を迎えたホテル日航アリビラでは、アリビラを支え続けているベテランスタッフたちが中心となったアリビラ編集室を開設し、数々の編集会議を経て厳正なる話し合いのもと26名の読谷人を選出し、「人」を通して「村」の魅力を紹介する書籍「沖縄・読谷の笑顔に出会う旅」を英治出版より、12月3日に発売する。

ホテル日航アリビラがある読谷村は、やちむんや読谷山花織、世界遺産に登録されている座喜味城跡があり、自然や伝統文化が色濃く残る地域である。1月には「日本で一番人口の多い村」になり、ここで暮らす人々の「人柄」も読谷村の大きな魅力のひとつである。

書籍「沖縄・読谷の笑顔に出会う旅」は、開業当時からアリビラを支え続けている地元出身のベテランスタッフたちが中心となって編集室を開設し制作。読谷村をこよなく愛し、知り尽くしているホテルスタッフたちが、読谷村の「人」を通して「村」の魅力を紹介する。

d2213-795-862382-1