2014年11月25日 16:33
渋谷エクセルホテル東急では、12月9日19時より、日本料理「旬彩」にて、参加人数限定イベント「日本のワインを嗜む夕べ」を開催する。
「旬彩」は3月にリニューアルオープンし、これを機に、北は北海道から南は九州まで日本各地のワインを約200種取り揃え、日本料理と日本ワインのマリアージュを提案している。
そして年に数回、国内のワイナリーから専門の人を招いて、話を聞きながら食事とワインを楽しむイベントを開催する。3回目の開催となる今回は、創業91年、「グレイスワイン」の名前で親しまれる中央葡萄酒のワインを紹介する。料理は調理長・齋藤渉さんが当日のワインのラインナップを見て、それぞれのワインと相性のよい料理を一品一品吟味して作るもので、一日限りの献立となる。
会場は地上100メートルに位置する25階の店内だ。一面に広がる美しい夜景にも酔いしれながら、一夜限りのワインと日本料理のマリアージュを堪能できる。