京都の伝統工芸とのコラボレーションによるアイテムなど、「ライカ京都店」ならではのアクセサリーとして好評をもらっているオリジナル商品に、新製品が登場した。

300年以上の歴史を誇る西陣織の老舗「細尾」とコラボレーションしたカメラバッグは、コンパクトで携帯性と機能性に優れ、両サイドとストラップの肩当てに西陣織があしらわれている。この西陣織の生地は、伝統的なコラージュの技法を用い、模様に意匠を凝らして洗練されたラグジュアリーなデザインに仕上がっている。また、色彩豊かなカラーリングも特長で、ダブルトーンやマルチトーン、淡い色合いや深い色合いを取り入れている。

450年以上の歴史を誇る京友禅の老舗「千總」の京友禅柄プリントのシルク生地を内側に使用したレザーポーチに、新たなデザインが加わった。サイズはS、Lの2種類で、コンパクトカメラやレンズ、小物類を入れるのに適している。