2014年11月20日 16:13
日本品質保証機構は、富士通エフ・アイ・ピーソリューションサービスグループの統合マネジメントシステムを、マネジメントシステム統合プログラムにおける基準で評価し、最高レベル「プレミアム・ステージ」であることを証明した。「プレミアム・ステージ」の証明書の発行は日本品質保証機構初だ。
富士通FIPは、アプリケーション開発・保守と、全国のデータセンターにおけるアウトソーシングサービス全般を対象として、ISO 9001、ISO/IEC 27001、ISO/IEC 20000を統合したマネジメントシステムを構築・運用してきたが、マネジメントシステム統合プログラムにおける最高レベル「プレミアム・ステージ」であることを確認し、日本品質保証機構として第1号の証明書を発行した。富士通FIPのマネジメントシステムが経営システムとして統合され、継続的なパフォーマンスの向上が実現されていることを証明するものである。