2014年11月13日 17:50

ottaは、児童や高齢者を地域の人々で見守るサービス「otta」を提供することを発表する。まずはクローズドベータテストとして社会的実証実験を開始し、2015年4月に本格的なサービスを開始する予定だ。

昨今、児童や高齢者をはじめとした社会的弱者が、誘拐や行方不明などのトラブルへ遭遇する事案が多く発生している。私たちは、このようなトラブル遭遇時にいち早く異変に気づくこと、トラブルを防止することを目的として、2013年より開発をしてきた。

本サービスでは、Beaconの技術を活用した専用端末を所持した人が、本サービスを利用する不特定多数のユーザーが所有するスマートフォンと通信することによって、位置情報を記録する。また保護者が確認したい場所や時間を登録しておくと、位置情報を通知する。

詳しくはこちら(http://www.otta.me/)をチェック。

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