2014年11月13日 16:35

カブクとStudio仕組は、400年以上の伝統を引き継ぐ刀職人と、最新の3Dプリンターを使ったデザインを融合させた、世界初のアート作品を販売する。

本作品は、関西地域で400年以上の伝統技術を引き継ぐ刀職人が渾身を込めた日本刀と、その美しさを映し出す、3Dプリンターを使ってデザインされた鞘「SUMISAYA」をセットで11月16日より販売する。この鞘「SUMISAYA」によって、刀身が秘めている魅力が映し出され、これまでにない全く新しい日本刀鑑賞を体験することができる。

本作品の3Dデータは、3Dプリンターなどのデジタル製造技術を用いた新しいものづくりマーケットプレイス「rinkak(リンカク)」にて無料ダウンロードで公開する。また、本作品は11月16日の1日限定で表参道のBA-TSU ART GALLERYにて展示発表する。

詳しくはこちら(https://www.rinkak.com/sumisaya)をチェック。

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