2014年11月11日 18:15
パナソニック デバイスSUNXは、従来の圧縮エアに加え窒素ガス使用量を「見える化」することで、工場のコンプレッサ稼動のムダを発見し、さらなる電力使用量の削減に貢献する「エア流量モニタ EWA2シリーズ」を11月から発売開始した。
一般的に工場における電力使用量の約25%はコンプレッサへの供給電力であり、さらにその約20%~25%がエア漏えい・圧力損失やコンプレッサのメンテナンス不足などによりムダとなっている。このような中、さらなる省エネ実現のためには、使用量の見える化によるエアの管理、エアのムダ遣い低減が不可欠となってきている。
「エア流量モニタ EWA2シリーズ」は、従来の圧縮エアの計測に加えて窒素ガスの計測も可能となり、エア漏れ・エア使用量の「見える化」を行う。
詳しくはこちら(http://www3.panasonic.biz/ac/j/fasys/eco/sms/ewa2/index.jsp)をチェック。