2014年11月11日 17:09
シヤチハタは、あそびを通じて子どもの想像性・創造性を育むことを目指し開発したクリエイティブ・イマジネーション・トイ「エポンテ」シリーズを、11月下旬より発売する。
「エポンテ」は、発達心理学の権威である内田伸子先生監修のもと開発した、3才から遊べる知育スタンプだ。発達心理学の領域では、幼少期に指先を使う造形活動に取り組み、指先が器用になった子どもの学力テストの成績が高くなるというデータが出ている。また、3才~5才の時期に想像力・創造力を育む刺激を受けることは、知識づくりに影響することが分かっている。さらにスタンプは、手があまり発達していない時期でも頭の中のイメージを表現しやすいため、想像力や創造力を豊かにする手助けになると期待される。
「エポンテ」は、発達心理学のこれらの考えにのっとり、手があまり発達していない3才~5才の時期から使用でき、使う子どもによって使い方に工夫ができることを重視して開発した。