2014年11月10日 16:04
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12月7日、スポーツを通じてフェアトレードを広く知ってもらうため「フェアトレードフットサル大会」が京都府伏見区のバンブグリーンパークにて開催される。同大会では、国際協力NGOわかちあいプロジェクトが販売するパキスタン産のフェアトレードボール「ASPIRO」を使用し、スポーツを楽しみながら、ボールが作られた背景やフェアトレードが現地の生産者にもたらす変化などを一緒に考える。

「ASPIRO」とは、ラテン語で、「何かを得ようとして努力する、希望する」という意味だ。世界で恵まれなく、困難な環境のなかでも、懸命に努力している若者たちの支えになることを願って、この名前をつけた。

現在、世界のサッカーボールの約70%がパキスタンでつくられている。その1つ1つが手縫いで作られているが、労働は安く、児童労働の温床になっている状況もある。こうした労働環境を改善し、児童労働をなくすための働きかけの1つとして、フェアトレードがある。