2014年11月06日 17:41
スイスで設立されたKabaは、150年以上に亘りセキュリティ機器・システムのテクノロジーリーダーとしてヨーロッパを中心に高いシェアを持ち、世界的な大イベントであるオリンピックや各国の玄関口となる空港で採用されるなど、その革新的な製品は世界の信頼を集めている。
日本カバは、ディンプルキーが多く普及したピッキングバブルと呼ばれる時期を牽引したメーカーの1つであり、交換用ディンプルキーシリンダー、入退室管理システム、セキュリティゲートなど国内でも幅広いセキュリティ機器を取り扱っている。
現在主流となっている監視カメラが事後の「検挙」対策であるのに対し、Kabaのセキュリティ・ソリューションはテロや犯罪を未然に防ぐ「抑止」対策を主としている。セキュリティゲートやロック製品による外周エリアからの侵入防止や、内部の最重要エリアとの境界線を作るなど、領域性を高めるソリューションを提供する。