2014年11月05日 18:32

ストッケは、グローバルブランドとしてより大きく成長するために必要なビジュアルアイデンティティを確立するために、アイコンを創った。このアイコンを使った新しいロゴへは、2015年1月より順次切り替えていく。

新しいロゴは、お腹の中に生命が誕生したとわかった時から誰もが抱く、赤ちゃんへの愛情と慈しむ気持ち、そして生涯に続く永遠の愛からインスピレーションを得て、親子の強い絆、そしてストッケが製品を通じて伝える「親子のつながりの大切さ」を表現している。

ストッケは1932年、「Møller & Stokke AS」という社名で、バスのシートデザインと生産を手がける会社として創業した。その後、リクライニングチェアやさまざまな家具を生産する家具メーカーとなり、ストッケのロゴのオリジナルは1980年代、「Makes life worth sitting-心地よい座りが人生を価値あるものにする」というブランドスローガンを掲げている頃に誕生した。