2014年11月04日 11:52

日本企業のM&A増やグローバル展開に伴い、資金や財務、リスクのグローバル管理が複雑化している。統合型SaaSプラットフォームで、資金・財務管理業務を支援するリヴァルが日本オフィスを開設した。

11月4日、リヴァルは、拡大を続ける日本企業のトレジャリーニーズに対応すべく、日本にオフィスを開設したことを発表した。1999年設立以来、リヴァルは拡大を続け、現在では25カ国に及ぶ、世界を代表する600社以上の企業にサービスを提供している。日本のグローバル企業が海外に持つ子会社は昨年より21%増加し、この傾向は続いている。また、経済産業省が2013年7月に発表した海外事業活動調査によると、海外資本投資は過去最大となっている。

リヴァルは、包括的かつ統合型の資金・財務管理及びリスク管理ソリューションを、グローバルSaaSで提供する、先進的企業である。