2014年11月04日 12:43

国際エネルギー機関は、2050年までに太陽光が世界最大のエネルギー源になる可能性があると発表した。その直後に開催された「ソーラーパワーインターナショナル2014」にはこの予言を実現することに努める太陽光発電の専門家が集まり、その一環として開催されたパネルディスカッションにパナソニックも参加した。

パネルディスカッションには、パナソニック エンタープライズ ソリューションズ カンパニーのジェイミー・エヴァンズも参加し、様々な課題やエコソリューションについて語った。

また、パナソニックがパワーツリー社との提携のもと、サンフランシスコで進めている、太陽光発電、蓄電池、そしてEV充電を兼ね揃えた充電ステーションを、米国内において68カ所建設するプロジェクトについても言及した。このセッションには、パワーツリー社の最高経営責任者、ステーシー・レイネシアスや、政府・公益事業者の代表者もパネリストとして参加した。