2014年10月31日 15:21

JAF長崎支部では、10月15日に長崎市内の平安閣サンプリエールで「第16回JAF長崎支部交通安全実行委員会」を開催した。

この委員会は、JAF会員や一般ドライバーから寄せられた「危険」や「不便」と感じる道路や標識・信号など、県内の道路交通環境で改善要望があった事案を審議し、道路管理者に改善要望を行うことで「より地域に密着した理想的な交通環境づくりへの貢献を果たす」ことを目的としている。

会には委員長のほか委員4名と事務局4名の計9名が出席。「国道でのUターン」に関する事案2件と「国道の交差点での右折」に関する事案1件の計3件を審議。活発な意見を出し合った結果3件とも要望書を提出する運びとなった。

詳しくはこちら(http://jafevent.jp/event_info/area_info/report.php?From=detail&contribution_id=82807)をチェック。