2014年10月31日 12:31

JAF関東本部は、10月23日、サントリーホール大ホールにて、JAF会員のための音楽会「音楽日和」を開催した。

オーケストラは東京交響楽団だ。指揮者に飯森範親さん、テノールに秋川雅史さんを迎えて、ビゼーの「アルルの女」第2組曲、ラヴェルのボレロなどの管弦楽曲や「オー・ソレ・ミオ」、「荒城の月」、カッチーニの「アヴェ・マリア」、「千の風になって」などの名歌が次々と演奏された。

公演のために貸切となったサントリーホールには、華やかな管弦楽の音色やテノールの朗々たる歌声が響き渡り、来場された1917名の聴衆を魅了した。

「音楽日和」の最後は、毎回アンコールとして「威風堂々」第1番が演奏される。今回もこの曲が取り上げられ、盛大な拍手のうちに終演した。

詳しくはこちら(http://www.jaf.or.jp/jafnavi/membership/concert/index.php)をチェック。