2014年10月31日 12:53

サンライズ・ヴィラは、「サンライズ・ヴィラ北春日部」を11月1日にオープンする。

近年、少子高齢化の影響から、2025年には高齢化率が30%を越える「2025年問題」を抱えているといわれ、同時に高齢化に伴う要介護者の増加により、その受け皿となる施設の不足が問題視されている。

サンライズ・ヴィラでは、「24時間看護スタッフ常駐」を基本として、介護度が高い人、医療依存度が重い人の受け入れが可能なため、基本的にはどんな重度の人でも受け入れることを方針としている。また、24時間看護スタッフ常駐施設の充実にあわせ、訪問診療所との連携を強化することで、医療サービスの充実を図っている。医療及び看護体制が充実していることにより、施設の受入基準が幅広いことも特長のひとつとなっている。

同施設では2015年2月1日より、「24時間看護スタッフ常駐」を開始予定。24時間看護師常勤体制を整えている中、業界内では低価格な20万円以下で入居することができる施設となっている。