今年初めて迎える ストレス社会における注目産業の記念日。日本リラクゼーション業協会は、10月30日を「リラクゼーションの日」に制定し、今年、日本記念日協会より正式に認定された。

4月、総務省の日本標準産業分類において、「リラクゼーション業」が新設された。近年のストレス社会において、今後も伸長を期待される新たな分野として一大産業へと成長している。「リラクゼーションの日」は、「リラクゼーション業」が告示された日を記念日とし、今年初めて記念日を迎えることになる。

現在、全国130会員、計1929の店舗（10月末現在）が日本リラクゼーション業協会に加盟し、人々が安心して利用できるサービスの提供を目指している。また、リラクゼーション業従事者に対しては、各種教本や勉強会等を提供するほか、リラクゼーションセラピスト認定試験も運営し、技術向上に役立ている。