2014年10月31日 12:52

JAF東京支部は、10月19日、八王子市立館小学校及びその周辺において実施された「平成26年度八王子市総合防災訓練」に参加した。

マグニチュード7.3規模の大地震が発生し、路上に放置された被災車両が救援車両の通行を妨げているという想定のもと、JAF特別支援隊の隊員が被災車両の移動に当たった。

被災車両により通行不可となった道路に入らないよう、注意喚起をするのもJAF隊員の役目である。

きびきびとした動きで被災車両をレッカー移動し、安全への配慮をいささかも欠かすことなく通行路を確保したJAFロードサービス隊員には、他の参加者や見学者から熱い視線が注がれた。

JAF東京支部では、今後も関連団体と連携を図りながら、地域の防災活動に尽力していく方針だ。

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