2014年10月30日 16:23
ジョンソンコントロールズビルディングシステムズは、労働災害・交通災害ゼロを目指して、第26回全国安全衛生大会を開催した。総勢約170人が参加した。
代表取締役社長 マーク・カトラーによる開会宣言、本部安全管理者であるオペレーション推進本部長 安藤 夏樹からの挨拶に続き、渋谷労働基準監督署 署長 武藤 一雄氏より安全講話を、またタニタヘルスリンク 管理栄養士・人間ドック健康情報管理指導士 柳生郁子氏より「タニタが考える健康づくり」をテーマに特別講話した。
昨年度に職場および事業場において優れた安全衛生活動に尽力した個人12名、団体17グループが表彰され、従業員代表が安全宣言を行った。
企業は安全衛生活動の基本方針である「自主安全衛生活動を推進し、安全で清潔な職場環境を作る」を実行していくために、今年度のスローガンとして、「安全が危険に変わるその油断 言葉に出して再確認 正しい作業で無災害」を掲げている。