2014年12月30日 14:44

オークファンは、マイニングブラウニーの株式を取得し、子会社化すると共に、webクローラー技術、データマイニング、ネットマーケティングサービスを統合する。

オークファンでは、データを軸にした循環型の成長モデル「データ(1.Data)→インフォメーション(2.Information)→プレゼンテーション(3.Presentation)→ソリューション(4.Solution)」を定義して、それぞれの分野の極大化と、相乗効果による成長戦略を掲げている。

マイニングブラウニーが展開し、既に実績を持つクローラープラットフォーム「mitsubachi」、人工知能によるスクレイピングシステム「hanamgri」などを活用することにより、データマイニングや機械学習、ウェブページの解析技術の分野において、オークファンの4軸全てで大きな相乗効果が見込めることから、子会社化及び、サービス統合の運びとなった。