2014年12月29日 12:18

ユネスコ世界遺産センターとパナソニックは、2015年版ユネスコ世界遺産カレンダーアプリを、5カ国語で、12月24日より提供開始した。

アプリケーションをパソコンやタブレットへインストールすると、世界遺産の美しい写真入りのカレンダーをいつでも見れる。2015年1月の写真は、日本の世界遺産である「知床」が登場する。

また、カレンダーには世界遺産に関する「ミニ知識」を付録したバージョンも提供。教育ツールとしてインターネットの接続がない場所でも活用できる。

ユネスコとパナソニックは、世界遺産保護を通じた環境教育を目的に、1995年から壁掛けカレンダーを、2010年からダウンロード版を加え、制作している。これらのコンテンツは、特にユネスコスクールを中心としたユース向けの教育を目標として開発・提供している。

詳しくはこちら(http://panasonic.net/promotion/UNESCO_worldheritage_calendar/)をチェック。

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