2014年12月24日 12:40

パソコン周辺機器の通販サイト「サンワダイレクト」では、名刺をテキストデータ化して簡単に管理でき、合計24カ国語に対応した名刺スキャナー「USB名刺管理スキャナ 400-SCN005N」を発売した。

名刺は名刺ホルダーなどで管理をすると大幅に量が多くなり、目的の連絡先などを探すのも一苦労だった。しかし、本製品は名刺を専用スキャナーで読み取り、画像と一緒にテキストデータ化し保存が可能だ。名刺画像も一緒に保存するので、顔写真や名刺交換時のメモなども後で確認することができる。

専用スキャナーは1枚約3秒で読み取り可能で、即座にデータ化することができる。OCR化は日本語の認識率が約90~95%で、読み取り制度が高く、修正も少なくデータ化することができる。データ検索機能も会社名や住所を一括で検索をしたり、複合条件で検索をしたりすることができる。

詳しくはこちら(http://direct.sanwa.co.jp/ItemPage/400-SCN005N)をチェック。d11495-40-131487-5