2014年12月22日 14:45

日本自動車連盟福島支部は、12月10日、福島市内の女性ボランティア3人による「JAF交通安全ドレミぐるーぷ福島」の今年度6回目となる公演を福島市内の「福島大学附属幼稚園」で行った。

公演は園児や父兄約90人とグループメンバーが一緒に「ドレミのうた」や冬期間バージョンの「コンコン・クシャンのうた」、「赤鼻のトナカイ」などを歌い、楽器による「演奏や鳴き声当てクイズ」、じゃんけん手あそび等の「リズム遊び」を楽しんだ。

また、信号機や歩行者用信号機の「色」の意味を勉強、演奏の合間にパネルでの「あぶないよ どうろやほどうで あそばない」等の交通安全ルールの約束を確認し、園児と一体化した約30分間の楽しい「交通安全教室」を終了した。

JAF福島支部では引き続き、子どもの交通事故防止をめざし、福島市内の幼稚園や保育所等で公演を行う予定だ。