2014年12月22日 11:25

総合PR会社のベクトルは、リノベるが実施する第三者割当増資を引き受け同社の一部株式を取得した。

リノべる社は、2010年4月に設立され、中古マンションのリノベーションサービス「リノベる」の運営事業を中心に、「住宅を従来の2/3の価格で購入する。そして残りの1/3を自分らしく存分に楽しむ。」というコンセプトのもと、そのためのノウハウや、選び抜かれた物件、鍛えられた人材、最適な便利さ、安全性がマッチングする幸せプラットフォームを提供している。

ベクトルグループは、「いいモノを世の中に広める」という理念のもと、戦略PRを中心としたサービスを提供しているが、最近においては、アドテクノロジーやスマホ対応といったITを中心とした最新のマーケティング手法を取り入れたサービスを提供することで、従来のPR領域にとどまらない「いいモノを世の中に広める」ために顧客が必要とするあらゆるサービスをワンストップで提供できる体制を整備してきた。