2014年08月28日 16:41

アラタナは、社員の成長機会を積極的に提供できる職場環境の整備を目指し、企業間留学制度「クロスターンシップ」を導入する。

企業間留学制度「クロスターンシップ」とは、アラタナと参加企業との間で一定期間社員が入れ替わって業務に就くという取組み。双方の企業で新しい視点を取り入れて業務を改善することができるという企業側のメリットと、あたかも転職したかのような環境に身を置き未経験の業務に就くことで、自身のキャリアアップにつながるという社員側のメリットを両立したアラタナオリジナルの人事制度だ。

第一期留学生は、求人情報を中心としたインターネットメディア運営会社であるリブセンスに約1ヶ月間留学する。留学生は留学先企業の仕組み・視点・課題解決方法などを学び、自社へフィードバックすることで自身と企業の成長を加速させることを目標としている。留学期間中は日報・週報を通して活動内容を報告するほか、留学期間終了後には留学先・自社の両社に向けて課題と改善提案のプレゼンを行い、その後1年間の活動計画を発表する。「クロスターンシップ」にはリブセンスのほか、イラストコミュニケーションサービス「pixiv」を運営するピクシブなど様々な企業が参加予定となっている。

詳しくはこちら(http://www.aratana.jp/)をチェック。