2014年12月18日 16:02

リングアネキストジャパンは、12月18日、同社の多言語翻訳ソリューション「Linguify」が、富士通システムズ・ウエストが開発する「FUJITSUセキュリティソリューション IT Policy N@vi」に採用されたことを発表する。

富士通システムズ・ウエストは、かねてより海外のユーザー向けに「IT Policy N@vi」英語版を独自開発し提供されている。より多くのユーザーに活用もらうため、「IT Policy N@vi」の多言語対応を決定され、低コストで迅速に翻訳できる「Linguify」の採用を決めた。

「Linguify」は、ビジネスアプリケーション上で使われる文章を任意の言語に変換できる、多言語翻訳ソリューションである。SAP社が推奨するEBSにも認定されて、既にSAP社のモバイルデバイスマネジメントソリューションである「SAP  Afaria」のグローバル展開を強力に支援している。