12月14日19時55分～25時に放送した「TBSラジオJRN総選挙スペシャル2014 ～私たちは何を選んだのか～」がradiko.jpの関東1都6県・9局中のストリーム数において、番組平均で31.81%という高いシェアを獲得、同時間帯1位となった。

番組はTBSラジオで平日22時からの報道番組「荻上チキ･Session-22」を担当する評論家・荻上チキさんがメインパーソナリティを務め、スタジオアシスタントとして「荒川強啓デイ･キャッチ！」レギュラーの片桐千晶を起用。TBSラジオの武田記者や崎山記者、憲法学者の木村草太さん、ジャーナリストの神保哲生さん他、多彩なキャスター陣を揃え、開票速報をオンタイムで伝えながら、各党党首との中継を繋ぎ議論を行うなど、出演者、構成ともにTBSラジオならではのものとなった。

番組の中では、24時08分にスタジオのジャーナリスト神保哲生さんが、今回の選挙の投票率について議論されていた時間帯で、瞬間最高シェア39.11%を記録した。