2014年12月16日 14:36

維酷公共関係諮問(上海)は、中国版ソーシャルメディア微博・微信とアドテクノロジーを活用した、インバウンド向け「中国人旅行者誘致パッケージ」を、微告(上海)广告とともに、12月16日より提供開始する。

昨今、訪日中国人観光客は、毎月毎年を越えて伸びている。また、日本での滞在日数も長く、消費額も毎年増え続けている。そのような中、中国人は、旅行前も旅行中もインターネットを中心に情報を収集することが多いと言われている。

当パッケージサービスは、マイクロアドチャイナ社のアドテクノロジー技術を活用し、検索エンジン対策、ターゲティング広告、SNS内広告を行うとともに、ベクトルチャイナにて、微博・微信の企業アカウントページの制作運営、並びに中国人向けを意図した投稿コンテンツの制作を実施する。本パッケージサービスにより、中国人旅行者に対し、サービスや商品、施設の価値や魅力を、効率的に伝えることが可能になる。