2017年01月11日 07:37

サイバネットシステムは、ビッグデータ可視化ソリューション「BIGDAT@Viewer(ビッグデータビューアー)」最新バージョンV1.2の販売を、1月10日から開始する。

IoTの活用が急速に広がる中、実験データや工場の機器ログなど、膨大な数値データが収集される一方、専門家以外のスタッフがデータの意味を読み解くことはますます難しくなっている。「BIGDAT@Viewer」は、統計学の専門知識がなくても簡単にビッグデータを可視化することができ、新しい知見の発見を支援するソフトウェアだ。様々な属性を使用してデータ間の類似性をMAP化し、データの全体構造を直感的に把握することで、属性間の相関の発見に結びつく「気づき」を得ることができる。

V1.2での機能強化内容は、直感的なレポーティング機能の向上、ヒートマップ表示機能の追加、マップ表示精度の改善、クラスタ表示およびフィルタ機能の改善など。

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