2016年12月27日 14:13

エルテックスは、2013年から実施している、通信販売に関する「消費者の行動や意識」を集計・分析した調査結果の最新版を発表した。

まず、ECや通販経験者で「化粧品」「健康食品」に興味があると回答した人のうち、その商品を知った情報源はテレビがトップ。2015年と比較すると、今回はテレビ、新聞、雑誌といった旧来型メディアでの認知が増えていた。

またECや通販で「化粧品」「健康食品」商品を知った後にとった行動では、「パソコン」で検索し、「商品が紹介されているサイトを見た」「商品の価格を比較した」、「スマートフォン(またはタブレット)」で検索し「商品が紹介されているサイトを見た」がトップ3ボックス。

男性と女性の20代では認知後の行動がかなり異なっていて、20代男性はパソコン、スマホを駆使して活発な行動をしており、店舗にも23.5%の方が訪問したと回答した。詳しくはこちら