2016年12月21日 10:49
ホープは、12月20日より、行政情報アプリ「マチイロ」内に、「まちの魅力」、「スタンバイ」のコンテンツを掲載し、レジャーやおでかけ、公園、求人に関する情報の提供を開始する。
自治体が発行する広報紙やホームページの新着情報をスマホやタブレットで読むことができるスマートフォン向けアプリ「マチイロ」は、2014年7月のサービス開始以降、11月末時点で、450超の自治体が導入。自治体とユーザーをつなぐアプリとして、順調に利用者数を伸ばしている。
今回、「マチイロ」のコンテンツ拡充を目的とし、アソビュー、コトラボ、昭文社、ビズリーチと連携。レジャーやイベント等の参考情報、公園の所在地等の情報、求人に関する情報の提供を「マチイロ」で開始する。各メディア内で配信されている、自治体情報以外のより身近で楽しい各地域の情報を掲載することで、既存ユーザーの満足度をさらに高め、地域とユーザーの結び付きをより深めると考えている。
アプリ価格は無料。