2016年11月22日 10:37

エフィジェントは、デジタルサイネージ導入をワンストップで支援する総合コンシェルジュ「アクトナイン」を12月1日よりスタートする。

デジタルサイネージは技術革新が急ピッチで進み、飛躍的に高度化・多様化する一方で、多彩な選択肢の中から顧客自身がシステムを選定する事が難しくなっている。受け皿となるべき業界内には守備範囲の狭い小規模業者が林立し、発展途上の業界体質が普及の足かせとなっている。

「アクトナイン」は、このような問題に対処するため中立的立場から最適の新技術を機能的に組み合わせ、顧客の利益に資するシステム構築・運用を実現するサービスだ。運営会社のエフィジェントは、デジタルサイネージ分野で8年間の事業実績を有し、これまでにデジタルサイネージ事業立ち上げ、店内広告メディア事業などを支援してきた。その過程で培った、専門技術を有する70社の優良企業との連携や事業ノウハウを活かし最適なソリューションを提供する。

アクトナイン