2016年11月21日 10:21

フロムページは、大学進学の実態を可視化するため、テレメール全国一斉進学調査を実施した。

アンケートの回答内容は、進路決定の過程を改善するための重要な情報として多くの高等学校で活用されている。前回の進学調査では4万人を超える有効回答者を数えたが、より多くの人に「テレメール全国一斉進学調査」に関心を持ってもらうために、前回の進学調査の一部を公表する。受験生の在住エリアごとに進路選びにあたり、関心をもった大学の上位5大学と20大学までを示したものだ。

2016年度の調査では4万人の受験生が関心を持った大学の全国1位は「早稲田大学」となった。受験生の在住エリア別では関東は「早稲田大学」、中部は「名城大学」、近畿は「立命館大学」が1位。その他、北海道・東北エリアでは「東北大学」、中国・四国エリアでは「岡山大学」、九州・沖縄エリアでは「九州大学」が1位だった。都市圏では私立大学、地方では国立大学が上位の傾向にある。

テレメール進学サイト