2016年10月28日 09:12

JAF(日本自動車連盟)が、2014年11月にリリースしたJAF会員証をスマートフォンに表示することができる無料アプリ「JAFデジタル会員証」の登録数が、10月24日現在で100万を突破した。

JAFデジタル会員証はスマートフォンをJAF会員証として使えるアプリ。JAF会員証が手元になくても、スマートフォンの画面を見せるだけでサービスをうけることができる他、外出先でロードサービスを依頼する時には、GPS機能を使って位置情報を送信することもできる。

10月26日には、JAFデジタル会員証の使いやすさ、便利さを伝えるため、実際にありそうな会計シーンの中にコミカルな演出を加えた防犯カメラ風の映像を公開。レストラン、薬局、水族館の会計シーンで、JAF会員証が見つからない男性、母親、夫婦を映した防犯カメラ風の各映像にラップでアテレコし、「いつでも、どこでも、JAF優待」を訴求する。

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