2016年09月08日 14:23

レアジョブでは、2016年4月に設立した大阪支社にて、関西エリアにおける法人導入企業が100社を突破したことを明らかにした。

レアジョブは「日本人1,000万人を英語が話せるようにする。」をサービスミッションに掲げ、マンツーマンオンライン英会話「レアジョブ英会話」を主たる事業として展開。2009年より法人向けサービスの提供を開始し、2014年6月に東証マザーズに上場。現在では、40万人以上のユーザー、905社の企業・88校の学校が、オンライン英会話サービス「レアジョブ英会話」を利用している。

関西エリア法人導入動向としては、製造業が6割を超え、次いで情報通信業、卸売・小売業の割合が多く、なかでもインバウンド効果を受け、卸売・小売業やサービス業が比較的増加傾向。レアジョブでは今後も、グローバル人材育成ならびに地域の経済発展に寄与するため、積極的に事業を展開していくとしている。